こんにちは!北海道の道東をキャンプ旅してきましたコグマです。
北海道2日目は『サロマ湖(佐呂間湖)キムアネップ岬キャンプ場』にやってきました!
ちなみに前日の北海道1日目は、富良野市の無料キャンプ場『山部自然公園太陽の里キャンプ場』でお世話になりました。
そこから富良野→美英→紋別と北上。
さらにサロマ町まで行き、サロマ湖湖畔の『キムアネップ岬キャンプ場』で大自然満喫のキャンプをしてきました!
『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』は周りに何もないので、見渡す限りの空。これぞ、ザ・北海道という環境。
それでいて最低限の設備はちゃんと管理されキレイ。
例に漏れず『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』も利用料無料です。(驚愕)
今回は、そんな『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』について、感想を交えつつお伝えします。
サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場ってどんなところ?
いやもうね、北海道を感じたければココ、『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』はめちゃくちゃオススメです。
周囲に遮るものナシ!見渡す限りの空に囲まれる
写真から伝わりますでしょうか。周囲にほとんど視界を遮るものがないのです。
圧倒的な空の広さ、聞こえるのは草がそよぐ音のみ。
夕方には湖畔に沈み行く夕日がきれいですし、夜には満点の星空が贅沢です。
我々がお伺いしたのは6月でしたが、草も奔放に生えてますし、なんていうか自然ありのまま。
そのちょっと野蛮なナチュラリティは『ついに北海道の果てに来たな‥!』という感動をもたらしてくれます。
圧倒的最果て感。いやー、めちゃくちゃ楽しかった!
周辺には湖畔に沿った散策路もあります。
キャンプを楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。
サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場の場所
そんな『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』の場所を一緒に確認しましょう。
北海道のだいぶ北に位置しています。紋別等からアクセスしやすい位置ですね。
また、『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』からなら知床も目指しやすいですね。
もう少しズームアップするとサロマ湖湖畔に位置しているのがわかってもらえると思います。
どうですかこの立地。贅沢ですよね。笑
サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場のスペック
では『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』の魅力と位置を確認したところで、キャンプ場のスペックや設備についても確認していきましょう。
スペック・設備まとめ
- トイレきれい
- 炊事場あり
- 駐車場あり
- 車乗り入れ不可だがリヤカーあり
- 7月・8月はシャワー利用可(有料)
- 夏場は蚊に注意
- キャンプ場利用期間6月初旬〜10月中旬
- 利用料無料(!)
- 買い出しは済ませてから来ること
いや、これだけ設備が整ってて無料って信じがたいですね。笑
トイレや設備に関してはかなりキチンと管理がされていて、とてもきれい。コグマ嫁が抵抗なく使えるレベル。すげー。
車の乗り入れは不可ですが、リアカーがあります。しかし、まぁ荷物は少ない方がラクかもしれませんね。
混雑する時期はリアカーの取り合いになるかな?(6月は全然混んでませんでした)
また、夏場には、有料ではありますがシャワーが使えるという高待遇。素晴らしい。
6月に行った際は、全く虫を感じませんでしたが、7月・8月は蚊が一定数いるみたいなので、虫対策はしていきましょう。
キャンプ場利用期間については、毎年微妙に日付に変動がありそうなので、公式のページで確認してから行くようにしてくださいね!
あとは、周辺にはスーパー等がないので、買い出しは済ませてから来るようにしましょう。これ大事。
まとめ・サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場で北海道に抱かれてキャンプをしてみては?
さて、『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』の魅力は伝わりましたでしょうか。
この最果て感はぜひキャンプ好きであれば一度味わってみてほしいところ。
『サロマ湖キムアネップ岬キャンプ場』で雄大な北海道に抱かれてキャンプをしてみてはいかがでしょうか。
コグマ家、次回は数日間滞在してみたいなーと考えています。