こんにちは!海外で7ヶ月キャンプ旅をしてきましたコグマ家です。
今回の記事では、『危うく忘れそうだったけど、これは持っていって良かった!』という、海外長期滞在を乗り越えるために必要だけど、『見落としがち!』な必携の持ち物についてまとめます。
衣服・歯磨き・充電コード、、といった一般的な持ち物については、ブログに書くまでもありませんよね。
今回は、『意外と見落としがちな持ち物』に焦点を絞り、『海外長期滞在で必携の持ち物6選』をご紹介します。
ちなみに、コグマ家の場合は、『アメリカ・ヨーロッパ・台湾・オーストラリア』で『キャンプ』もしながら『7ヶ月滞在』ということで荷造りをしました。
コグマ家同様に、これから『海外に観光もしながら長期で滞在をされる方』向けの記事になります。
では行ってみよう!
関連記事>>>【アメリカキャンプ】アメリカのキャンプ事情まとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記
海外長期滞在に向けて見落としがちな持ち物6選
コグマ家の場合は、『アメリカ・ヨーロッパ・台湾・オーストラリア』で『キャンプ』もしながら『7ヶ月』ということで荷造りをしました。
以下では『意外と見落としがちな持ち物』についてまとめています。
衣服や充電コード等一般的な持ち物に加えて、今回ご紹介する意外と盲点な持ち物についても、ぜひ忘れないようにご注意ください。必携です!
※もちろん、以下の品は現地調達という手もありますが、事前に日本で準備し持参した方が安心ですね!
サンダルがあるとすごく便利

旅中でとても重宝したのがサンダル!必須です!!
サンダルがあると、キャンプ場やホステルの共有バスルームを利用する際に、裸足で入らなくて済みます。
ホステルやキャンプ場は、シャワールームの床が裸足にはキツイ環境であることもあります。
ぜひサンダルは持っていきましょう。そのままシャワーを浴びれるので。
また、キャンプ場や宿でひと段落した時に、サンダルは脱ぎ着がしやすいのでとてもラクですね。ストレスフリーです。
コグマ家は観光中はスニーカーがメインでしたが、その他の時間はサンダルで過ごしていました。ラクなので。
さらに、サンダルがあると水遊びがしやすいです。
ひょんなタイミングできれいな湖や海に遭遇した時に、サンダルなら気軽に水辺に入れます。
おすすめのサンダルとして、コグマ家は『KEEN』のサンダルを重宝しています。7ヶ月履いても靴底は十分しっかりしています。
頼りがいのある質の高いサンダルです。
また、コグマ家はもう一つ、主に水遊びをする際に履くサンダルとして『ベッドロック』のサンダルを持参しました。
『ベッドロック』のサンダルは、ベルトが付いてるので水中でも脱げないんですよね。海や川に入る時に足を怪我しません。
ハイキングやランニングもOK!というサンダルで、かなり作りはしっかりしています。
コグマ家のようにサンダルを2足持っていくケースはまれかもしれませんが、少なくともサンダル1つは持っていきましょう。
米が食べれると精神的に安定する!炊飯グッズ
長期で滞在するにあたって、意外と大事だったのが、炊飯グッズです。
コグマ家はキャンプでもよく活用する炊飯グッズ『メスティン(ラージ)』を持参して、かなりの頻度でお米を炊いてました。
お米を食べることで、精神的にとても救われます。

また、長く海外で過ごすと、もちろん外食ばかりでは食費がかさんでしまうので、自炊を選択される方も多いかと思います。
自炊をするにも、米が炊けるか炊けないかというのは、大きな違いがあります。
米が炊けると自炊のレパートリーも増えますし、まじで精神的に安定します(日本人だからか?笑)。
海外での生活は、自覚がなくともストレスが積もりがちです。
そんな時にお米が食べられると結構救われます。コグマ家がそうでした。
コグマ家が使っている炊飯グッズ『メスティン(ラージ)』はこちら。
『メスティン(ラージ) 』があれば、キッチンのコンロか、あるいはガスバーナー+ガス缶(ガス缶は現地調達)で炊飯可能です。
ちなみに、可能だったら、『焼肉のたれ』も持参することをおすすめします。
『焼肉のたれ』も米と同じくらい効きます。笑
盗難防止に手軽な自転車用ワイヤーロック
あわせて大事なのが防犯グッズ。海外はスリ等の軽犯罪は日常茶飯事です。
服の下にしのばせるウェストポーチやショルダーポーチはオーソドックスですが、そのほかに『自転車用ワイヤーロック』があると便利です。
荷物を置いてその場を離れる場合に、荷物を取られないよう工夫ができます。
例えば海水浴中は荷物とビーチパラソルをくくったり。
トイレに行く時荷物と柱をくくったり。
防犯用に特化した盗難防止用の本格的なワイヤーロックも売っていますが、だいたいゴツすぎます。結構邪魔っていう。笑
手軽に持ち運べないのが難点です。例えば以下のようなものですね。
一方、コグマ家としては、『持ち運びのしやすさ』という意味で『自転車用ワイヤーロック』が一番使いやすく、また、防犯としても十分役割を果たしてくれたと思います。
ワイヤーロックは必ず必要なので、『自転車用』か『本格的な盗難防止用』かお好みで選べばいいかと思いますが、コグマ家はかさばらず手軽な『自転車用ワイヤーロック』をおすすめします。
海外は海や泉がきれい!水着があるといい
あとは、海外にはまじで『きれいな海』や『きれいな川』、あるいは『きれいな湖』『きれいな泉』が多く存在しています。(日本が少なすぎるんだよな笑)
ぜひ水着は持っていってください。
コグマ家は日本で泳ぐのはあまり好きではなかったのですが、海外で出会う水辺のそのあまりの透明度に『泳ぎたい!』という衝動に駆られることがかなり多くありました。



どうです?泳ぎたくなりませんか? w
日本では『水遊び嫌いなんだよな‥』と、あまり水着を着て泳ぐ機会のない方も、海外に行くと『思わず泳ぎたくなる』ような絶景がたくさんあります。
念のため、水着を持参することをおすすめします。
海外だと高い?!ティッシュ、ウェットティッシュ
また、可能な限りたくさん持っていってもらいたいのが、ティッシュ類です。
アメリカやヨーロッパでは紙製品が高いです。
また、買おうと思っても箱ティッシュやウェットティッシュは売ってないこともしばしば。
現地で買おう!という判断になりやすいティッシュ類ですが、日本から持っていくことをお勧めします。
どんな季節でも防寒グッズ必須
最後に、我々が海外に出て一番驚いたのは、日本の夏は特別暑い!ということ。
海外の夏は(もちろん国によりますが)、日本と違い湿気がなく涼しい場合が多くあります。
なので防寒対策はしていきましょう。
例えば、海に入る気満々!で訪れた8月のロサンゼルスやサンフランシスコは、湿気がなく海に入るには寒かったです。笑
それどころか朝や夜は羽織れるものがないと寒い! wというような状況でした。
さらに、ヨーロッパの北部は9月の段階でも朝晩の冷え込みが予想以上でした。
もちろん場所によりますが、ヨーロッパ北部の9月は、日中でもダウンを着たり、夜は寝袋があったほうが良かったり。
また、キャンプをするとなると余計防寒は必要です。
ただの観光旅行でも防寒は必須!しかも妥協してはいけません。場所によっては夏でもダウンの持参をおすすめします。
ちなみに、キャンプをする方にとっては、長袖長ズボンといった防寒具は虫対策にもなるので役立ちます。
キャンプ場は時に蚊が多い場所もあるので‥キャンプをする予定のある方は長袖長ズボンの準備は必須です。
忘れないようにしましょう。
まとめ・経験者の意見を参考に、忘れ物のないように準備しよう!
今回は、コグマ家の経験をもとに、『海外長期滞在で見落としがちな必携持ち物6選』をご紹介しました。
実際に長期滞在を経験した身として、やはり旅行前に参考になるのは経験者の意見だな!と思ったので、僭越ながらコグマも経験者として記事にさせてもらいました。
少しでも今後の旅人の役に立てば幸いです。海外は楽しいぞ〜〜〜〜!笑
今回紹介した商品まとめ
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