コグマ夫婦のキャンプ雑記

アメリカキャンプ旅計画中。キャンプばかりの夫婦が日常、旅先のこと、好きなギアや好きなキャンプ場を語ります

【アメリカキャンプ】アメリカのキャンプ事情まとめました


 

アメリカで3ヶ月キャンプ旅をしてきましたコグマです。

今回は、総括としてアメリカでのキャンプ事情についてまとめました。

アメリカでキャンプをしてみて驚くのは、どこもキャンプ場のクオリティが高い点。

トイレだったりシャワーだったりがきちんとついていて、キャンプがしやすい環境が整っているんですね。

さすがアウトドア大国こりゃみんなキャンプするよなっていう。

ぜひみなさまにもこのアメリカでキャンプをする醍醐味をご紹介したく、記事をかかせていただきます。笑

もし、海外でキャンプなんて、と迷ってる方。我々はどっちかっていうと、チャンスがあるならぜひ!とおすすめしたいです。

以下でアメリカでのキャンプ事情をまとめます。

関連記事>>>【アメリカ運転】アメリカの交通事情!運転の注意点とルール、コツをまとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記

もれなく壮大な景色がつくアメリカキャンプ

アメリカのキャンプ場は、壮大な景色が伴うことが多々あります。

アメリカって本当に国土が広いんですよ。

アメリカに行って、ドライブしたことある方なんかはよくわかると思います、走れども走れども景色が変わらないまま直進、なんてザラです。とにかく国土が広いんですよ。

コグマがアメリカに来ておそらく一番思ってることは『日本の国土面積小さすぎやばい w(小さいのによく頑張ってるな)』ということ。 w

そりゃアメリカは大国にもなりますよ。

アメリカ、かなりの敷地面積なのでもちろん手付かずの土地ってかなりあって、また、景色だって土地土地でかなり変わってきます。

アメリカの国土面積ご存知ですか?日本の約25倍です。そりゃ日本で見れないようなさまざまな景色も生まれますよね。

また、それでいて3億人しか住んでないんですよ。かなりの敷地に自然が残っています。

アウトドアをする場合にも、いろんな土地、気候、景色が待っています。ちょっと奥に行くだけで非日常に行けるのです。

テントが写っていない写真もありますが、全てキャンプできる場所です。

もうね、いちいち見たことない景色だったりするわけです。

で、割とそういう景色というのは国や州が保護するわけじゃないですか、それでいてだいたいキャンプもできるようにしてあるのです。なんて国だ!さすがアウトドア大国。

壮大な景色でキャンプをするにあたっては国立公園や州立公園なんかを巡るのが見つけやすくておすすめになります。

私営のキャンプ場もおすすめではありますが、当たり外れがあるので、ほどいいものを見つけるのが難しいかも。グーグルマップ上の口コミが少なかったり。

アメリカのキャンプ場は便利できれい

先述しました通り、キャンプ場に割と壮大な景色がついてくるのに加えて、キャンプ場への管理体制がしっかりしているのがアウトドア大国アメリカです。

今回、コグマ家は国立・州立公園メインでキャンプ場を巡っていますが、十中八九きれいなんです。

グーグルマップにおいて口コミが300以上の国立・州立公園はいまのところハズレなしとてもきれいです。

私営のキャンプ場は口コミと比例しないんですよね〜〜。うーん、難しいところですが。笑

以下では、実際にアメリカのキャンプ場がどんな設備なのか、より具体的にご紹介します。

トイレが充実していることが多い

だいたい水洗ですね。

まれにぼっとんがありますが、それでも日本のキャンプ場のぼっとんよりだいぶきれいです。日本のキャンプ場のぼっとんがいける人なら、全然平気だと思われます。

トイレットペーパーも今のところちゃんとあるしな。

仮設トイレはまだ遭遇していないです。

日本のキャンプ場って、コグマ嫁のイメージを借りれば、虫がいがちなトイレだったり、トイレットペーパーがなかったり掃除されてなかったり仮設トイレだったりするイメージなんですけど。

アメリカのキャンプ場利用で一番感動したのはトイレのキレイさです。

コグマ嫁もストレスフリーで使っています

だいたいシャワーも付いている

さらには様々キャンプ場回ってますが、9割シャワーが付いていて、さらにその中でも9割無料なんです。すげー!笑(コグマ家しらべ)

えー、今のところ、何ヶ所か別途お金がかかるシャワーにも遭遇してますが、その利用料はかなり安くなってます。4分1ドルとか。

そしてシャワーがまたとてもきれいに管理されている。もちろんキャンプ場全部行ったわけじゃないので、100パーセントではないと思うんですけど、ある程度人の出入りのあるキャンプ場であれば、管理が入ってきれいに保たれています。

しかもだいたい併設のトイレの鏡の横にコンセントが付いてますドライヤーもできます。(公園のレンジャーさんやホストさんにドライヤーを使っていいか聞くと、いいよ!と言ってくれました)

もう完璧。シャワーもトイレもきれいでしかもドライヤーもできる

コグマ嫁も晴れて、アメリカにおいて連泊キャンプができそうという事態。(洗髪・ドライヤーができない場合隔日でモーテルを挟みたい意向だったが w)

※ちなみに、市内の『トラックストップ』でかなり質のいいシャワーを浴びることもできます。例えばキャンプ場にシャワーが無かったりする際は、この『トラックストップ』を利用するのも手です。詳しくは、『【アメリカキャンプ旅】トラックストップとは?便利なシャワー施設を攻略せよ - コグマ夫婦のキャンプ雑記』の記事で解説しています。

区画がきれいで焚き火台・テーブルベンチがついている

また、どこのキャンプ場もフリーサイトではなく区画サイトなのですが(だいたい馬鹿でかい土地のキャンプ場なので、区画とは言ってもほぼフリーサイトのように選べてしまう w)、驚きました、かなりきれいに芝は刈られその各区画に焚き火台とテーブルベンチがついています焚き火し放題!

コグマ家としても、『アメリカの寒い日に焚き火したいけど、でもまさか日本から焚き火台持っていけないしな〜〜〜〜』なんて漠然と思ってたけど、まさかの薪だけ買えば余裕でできる環境!わーい

ありがたく焚き火させてもらってます。

ゴミはキャンプ場ゴミ箱へ(持ち帰る必要なし!)

アメリカキャンプ場にはもれなくゴミ箱がついてます。これも、日本のコンビニの小さなゴミ箱みたいなやつじゃなくてアメリカサイズのでっかいやつ。なんでも捨てれる(いろんなものが捨ててある w)。ほんとすごい。ありがてぇ。

以上のように、だいぶキャンプのしやすい環境が整っています。アメリカでは夏休み中、何週間、何ヶ月もキャンプ場に滞在するケースも多いので、それに合わせた形でしょうかね。羨ましい。

アメリカのキャンプ場での受付手順

ではここで、アメリカのキャンプ場へ行って、いざキャンプをするときの手順をご紹介しておきます。

細かくはキャンプ場によって違いますが、おおかたの流れはどこも一緒です

1.基本は早い者勝ちなので突撃しよう

2.レンジャーさんやホストさんに声をかける

大抵キャンプ場のマップ上で、レンジャーさんやホストさんの位置を確認できます。そのまま受付をしてもらいましょう

3.レンジャー・ホストさん不在の場合は空きサイトに設営、PAY boxに支払い

ごくたまにレンジャーさん、ホストさんを設置してないキャンプ場があります(あるいはお出かけ中で不在だったり)。

そんな時はとりあえず空いているサイトに設営して、インフォメーションにある支払い用の封筒にお金を入れてPAY boxに支払います。

応用編.ネットで事前予約

英語のサイトになりますが、『Recreation.gov』を使いこなして事前予約をしておくと、キャンプ場がいっぱい!という悲劇を避けられるのでトライしてみることをおススメはしておきます。笑

コグマ家は事前に予定を立てられない旅だったので、予約したことないんですけどね。←

アメリカのキャンプ場は現金主義

日本よりかなりキャッシュレス化の進むアメリカではありますが、まだまだキャンプ場は現金主義の場所が多いです。

必ず各種紙幣の用意をしましょう

せっかく到着したしサイトも取ったけど、両替しに街まで買い物に行かなきゃならない‥なんて展開は面倒ですからね。

アメリカのキャンプ場は基本車利用

アメリカのキャンプ場は、もちろん大自然の中にあるケースが多いので、車が必須になってきます。

移動手段として必要

まぁ、みなさまが行きたくなるような絶景ポイントのキャンプ場はもれなく大自然の中にあるわけなので‥!

それも日本でイメージする大自然の距離とはわけが違います。想像を絶するほど、規模がでかいので、徒歩は基本ムリです。

国立公園といっても、端から端まで行くのに車で4、5時間かかるケースもザラです。それくらいデカイです。

車を手配しましょう w

関連記事>>>【アメリカレンタカー】トラブル時に困らない借り方とは?飛び石・パンク・エンジントラブル - コグマ夫婦のキャンプ雑記

関連記事>>>【アメリカ運転】アメリカの交通事情!運転の注意点とルール、コツをまとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記

電源確保として車があると便利

また、車の便利な点として、インバーターを活用すれば車で携帯やスマホを充電ができる点があげられます。

アメリカにおいて、キャンプで連泊をするにあたって悩ましいのが、携帯・スマホの充電確保だと思われます‥!

不慣れな環境で電源がないのは、死活問題になり兼ねないですよね。

コグマ家は、日本で使っていたインバーターをアメリカへ持参し、端末の充電の電源を確保していました。

詳しくは以下の記事を参考ください。

関連記事>>>車で充電ができる、手軽なカーインバーター!シガーソケットで活用しよう - コグマ夫婦のキャンプ雑記

アメリカのキャンプ場はモーテル滞在より安い

キャンプ場利用料金は、だいたい1張りで10ドル〜30ドル目安だと思っておくといいと思います。実はこれ、モーテル利用より安く済む

えー、20ドル超えてくるともう本当にきれい芝はきれいに刈り取られ、シャワートイレの清掃は行き届いており。

あれ?日本でいうところのビジネスホテルであるモーテルに滞在するより、我々みたいなキャンパーはキャンプ場利用してアメリカに滞在すると安くて良くない?? w(まぁ持ち物とか準備が大変なので万人向けではありませんが。)

コグマ嫁も、『これはもうモーテル挟まずずっとキャンプじゃね???』ということで3ヶ月のうち70泊弱はキャンプしました。

キャンプギアについて全然覚えられない嫁ももうキャンパーを名乗っていいでしょう。 w

モーテル・キャンプ・車中泊について比較検討した記事『【アメリカ横断・縦断・長期滞在】モーテル、キャンプ、車中泊!3つの滞在方法を比較しました - コグマ夫婦のキャンプ雑記』もご参照ください。

アメリカのキャンプ場にはレンジャー・ホストさんがいる

国立公園・州立公園には日中、レンジャーさんと呼ばれる管理人さんがいます

私営のキャンプ場ではホストさんと呼ばれることが多いです。

お金なんかを払うのもこのレンジャーさん、ホストさん宛になります。

彼ら、とっても明るく親切です。困ったことがあったときに拙い英語で伝えても理解しようとしてくれます

また、見回りしながら気さくに声をかけてくれるので、安心感があります

こういった環境は、不慣れな我々外国人にとってはありがたいですね。

ただ、彼らも24時間いるわけではなくキャンプ場ごとに対応してくれる時間も違うので、慣れるまではなるべく彼らが確実に対応してくれる時間(確実な線だと16時過ぎ)までにはキャンプ場に到着できると安心かと思います。

もちろん国立・州立公園についてはレンジャーさんが不在でも、ゲートさえ空いていて、サイトさえ空いていれば泊まること自体はできます。キャンプ料金については、翌日朝受付にきて払ってね!のタイプか、PAY boxに入れておいてね!のタイプか。

とにかくキャンプ場についたら、レンジャーさんかホストさんに声をかけて受付をしましょう。

日本のキャンプ場よりも動物と距離が近い

アメリカのキャンプ場のすごいところの1つなんですが、だいたいキャンプ場があるのは自然が豊かな場所なので、動物との距離が近い。日本より断然近い。

でも近いと言っても、むやみに向こうから近づいてくることはありませんが。

キャンプ場のあちこちに、特にリスを見かけます、これがとてもかわいい。笑(もちろん触ったり餌をあげてはだめですよ!噛まれると狂犬病の危険があります。)

なんだかコグマ家的にリスなんて物珍しいものですから、キャンプ場にぴょんぴょこしてるのを見て癒されています。

そのほか、鹿・うさぎ等々見かけました。彼らはあまり悪さをしてこない種類の動物なので微笑ましく眺める部類ですね。キャンプ場で共存。

あと毎朝鳥が、うるさいくらいきれいな声で鳴いてます。アニメポケモンでいうところのトゲピーみたいな声(一部にしか伝わらないw)でめちゃめちゃ鳴くので聞いていて新鮮で楽しいですw

あとは、もちろん場所によっては危険な動物がいるキャンプ場もあります。コグマ家は必ず泊まる前に『ノーデンジャラスアニマル?(←英語力のなさ w)』とレンジャーに確認をしています

例えば

  • クマ
  • ヘビ
  • イノシシ
  • アライグマ

らへんはアメリカのキャンプ場、場所によってはあり得ますクマ・イノシシ・アライグマはキャンプ場ですでに見かけました w

彼らが食べ物めがけて来ちゃうと怖いので、匂いのするもの(食べ物・歯磨き粉等)は毎回車に入れて寝るのが吉ですね。

クマ対策用のboxがある場合は、車ではなくそちらに入れます。間違ってもテントに食材や匂いのするもの等は持ち込まないようにしましょう。

まぁ、クマ・ヘビなんかは遭遇したくない部類ですね本当に。

アメリカのみなさんはキャンプを積極的に楽しんでますので、怖がりすぎる必要はありません。基本、動物も人間を避けますので。ただ、キャンプ場で決まりがある場合は遵守し、特段ルールがなくともテント内に食料は持ち込まないようにしましょう。

一方で、リスやらうさぎやら鹿さんが平然とキャンプ場にいるのを見ると、『おわー。すげーなー。アメリカンだなー』とその動物達とのアメリカならではの距離をたのしんでおります。

アメリカでコインランドリーを使いこなせ

アメリカでキャンプをするにあたって一番かさばるのが、衣服だったりします。

アメリカの有名箇所でキャンプをする場合には、夏でも最低限の防寒対策が必要です。例えばグランドキャニオンなんかは5月終わりでも夜寒かったですからね。

そうすると本当にかさばる

最低限の衣服でキャンプをするにあたって、滞在中にランドリーを使いこなせると、荷物も減らせて便利です。

詳しくは『【アメリカキャンプ】アメリカコインランドリーを使いこなそう - コグマ夫婦のキャンプ雑記』の記事でまとめていますので、一緒にご参考ください。

アメリカキャンプにおける最低限のアウトドアグッズは全国展開のウォルマートでゲット

アウトドア大国のアメリカ、あの大手スーパーマーケット、ウォルマートにおいてはアウトドアコーナーがもれなくありますw

ウォルマートはアメリカにおいてほぼどこの地域にもあるので、我々にとっては強い味方です。

買い忘れ、不足品がある場合はぜひ活用しましょう。

クオリティに関しては以下の記事にまとめてあります、良かったら参考にしてください。

関連記事>>>【アメリカのスーパー事情】買い出しはウォルマートがおすすめ - コグマ夫婦のキャンプ雑記

そうは言っても自己責任

そうは言っても、海外でキャンプをするということのいろいろな部分が最終的には自己責任となってきます。

下調べだけはどれだけしても損ではありません

アメリカキャンプ場の電波事情

これはキャリアやキャンプ場の場所によって、圏外のケースもありますし、電波のあるケースもあります。まちまちです。

受付(ビジターセンター)にWi-Fiを飛ばしているキャンプ場もありますが、基本は繋がらないを想定して準備をしていった方がいいでしょう。

えー、アメリカ在住の人でもキャリアによっては圏外だったりしてました、実際。笑

圏外状態に備えて、できれば紙媒体の情報源があると安心です

国立公園に行く場合なんかは、『地球の歩き方・アメリカ国立公園編』がおススメです。観光スポットについてもかなり網羅されていて、サイト数や立地、設備等キャンプ場情報も載っています

ぜひ参考にしてみてください。

グーグルマップの口コミ300以上のキャンプ場を狙え

下調べをする際にグーグルマップの口コミの数を参考にするといいと思います。

コグマ家の統計で言うと、口コミ300以上の国立・州立公園は、キャンプ場がきれいなケースが多いです。

先述もしましたが、私営のキャンプ場はもうわからない(すみません)w口コミと比例しないのでカンとフィーリングですね。コグマ家が何か法則を掴めたらまた報告します。

グーグルマップでの検索だけであれば日本でもできるのでぜひアメリカを表示した上で『campground』で検索してみてください w

防犯はしっかり、キャンプ場の治安はどう?

コグマ家はキャンプ場で怖い目にはあっていませんが、やはりそうは言ってもアメリカは外国ですので、日本の常識が通じない部分もあるのではないかと思います。

貴重品は常に首からかけてますし、嫁がシャワー浴びる際に人気がない場合はそとで待ってますし。(男女分かれて屋内になっていますが、個室にロックがかかるだけで見張りの人等いないので)

どんなリスクがあるかもわからない中なので、できる範囲の最善を尽くしてます。まだ不慣れなのでちょっと過剰かもしれませんが。

一方、アメリカの治安をはかる1つの目安として、『車が必要な場所は治安がいい』というのがあります。

基本、電車やバスを利用するのは低所得者であり、駅やバス停の近くはアメリカでは治安が悪いケースが多いです。

アメリカ在住の人は丘の上に住むのが1つの理想になるようです。丘の上には車がないと行けないので、治安がいいということになるようで。

たしかにキャンプ場は車でしか来れない相当なもの好きしかいないという意味で治安は良かったです。3ヶ月間。むしろ街中のモーテルの方が治安悪いなあと思いながら泊まる事が多かったですね w

過剰に怖がる必要もないのかなと思います。もちろん最低限の防犯は必要ですが。

天気のチェックもしっかり

アメリカのどこに行くかで天候もかなり変わります

コグマ家はただいまアメリカを横に移動していますが、西のカリフォルニア州なんかは湿気もなくて快適なキャンプだったのですが、東に行くにつれ湿気と暑さがひどく、夜寝づらくて寝づらくて。

この湿気ではしっかり寝れないし(テントだと外に増して暑い w)、毎日車で長距離移動をしていく上で、体力的にモーテルを挟んで行かないと厳しいなーという現状です。

あとはしょっちゅうゲリラ豪雨みたいなの降るんで。アメリカ東側の6月なうですけど、毎日日中どっかしらで雨降りますね。

もちろん、アメリカは竜巻なんかも注意しなければなりませんね!せっかくキャンプしたい!と思っても竜巻注意報なんかが出ていると移動せざるを得ません

ちなみに、アメリカの天気を調べるにあたって、コグマ家は『the wether channel』というアプリを使っています。

動物対策もしっかり

先述もしましたが、食べ物や匂いのするものは車にしまったり、あればキャンプ場のクマ対策用のboxにしまいましょう。

どんな動物がいるかわからない場合レンジャーさんや、その場のキャンパーさんに聞くといいですね!(アメリカの人たち、特にキャンパーの人は優しいので気軽に聞いてみてください、丁寧に教えてくれます。)

まとめ・アメリカキャンプは予想以上に快適

いくらアウトドア大国とは言え、シャワーだのトイレだの、アメリカがここまでキャンプのしやすい環境が整っているとは知りませんでした。まぁよく調べもせずに行ったんだな、と言われれば、そうなんです、としか言えませんが w

アメリカがアウトドア大国と言われる所以を見た気がします。

日本も、アメリカみたいにキャンプ場にもっと力を入れたらみんながキャンプするようになるのかな?とも思うけど、あれだわ、日本はアメリカを真似するだけの国土がありませんでした。笑

とにかく、キャンパーのみなさん、一度経験してみて損はないと思いますよ、アメリカキャンプ。下調べはした上で、ですね!

おすすめは今のところカリフォルニア州かな。5月、8月に訪れましたが、ほとんどの日が晴れ湿度が少ないので暑くても快適です。気持ちよくキャンプができますよ〜〜(夜は冷え込むので防寒は必要です)

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