コグマ夫婦のキャンプ雑記

アメリカキャンプ旅計画中。キャンプばかりの夫婦が日常、旅先のこと、好きなギアや好きなキャンプ場を語ります

【キャンプご飯】あると便利な道具(クッカー)をまとめました


 

キャンプでは毎回コグマ夫が料理担当、コグマ夫婦です。

キャンプといえば、キャンプ飯が醍醐味でありますが、各家庭いろいろ我流のやり方があるかと思います。

今回は、コグマ家が普段使っている、キャンプでご飯を食べるにあたって必要便利な道具達をご紹介します。

これからキャンプを始められる方はもちろん、既に我流のある方も、こんな家庭もあるんだな〜〜という参考にしてください。

(むしろみなさんのスタメンクッカーグッズも知りたいな〜〜〜〜なんて思いつつ。)

ではではいってみよう!

キャンプ飯で大活躍!鍋周辺クッカーセット

キャンプ飯で一般的に、一番活躍するグッズと言えば、鍋プラスアルファ周辺器具だと思います。

鍋さえあれば、炒める、煮る、焼く、得手不得手あれどなんとかこなせますからね!

コグマ家で活躍中のギアはこちら。トランギアさんで揃えてしまいましょう!

トランギア・ストームクッカーLウルトラライト

これがめちゃめちゃ便利

サイズがSとLとあり、さらにアルミ、ウルトラライトアルミ、ブラックバージョン、デュオーサル等々シリーズも様々ありますが、コグマ家はウルトラライトのLを使用しています。

キャンプにおけるギアの選び方として、『大は小を兼ねる』というのがコグマ家にはありまして。笑

迷ったら大きい方!ということでLサイズを、そして価格が手頃で軽いを目的にウルトラライトを、買ったわけなのですが。

もうめちゃめちゃ使いやすい

このサイズあればファミリーも使い勝手がいいと思います。それでいて軽い900g。ありがたすぎる。

風防、鍋2つ(どんぶりサイズ)、フライパン、アルコールバーナー、アルミハンドルがセットになっています。これらがコンパクトにまとまるのでキャンプ中本当に便利です。

別売りのアダプターを組み合わせてガス缶仕様に!

えー、もともとはこのストームクッカー、アルコールバーナーの仕様なのですが、やはり火力の面でちょっと心もとない

というわけでコグマ家は、ガス缶を使えるように上記アダプターをつけて使っています。

これがめっっっちゃ楽。本当におすすめです。

別売りの鍋を組み合わせて便利に!

先述したトランギアのストームクッカーの一式が、この4.5リットル鍋にすっぽり収まるのです。

この鍋があれば、カレーや鍋、4人まえ余裕です。もうなんでもできます。もはや家の鍋とサイズ変わらん。

もともと付属の鍋ふたつはどんぶりサイズでちょっと心もとないですから、この大鍋があると便利です。

もちろんきれいに収納できますし、軽い

この4.5リットルの鍋まで揃えると最強なので、トランギアのストームクッカー検討の際はぜひ一緒に購入してください。←

別売りのまな板も組み合わせると便利

これが結構便利ですね!

まな板にもなりますし、湯切り板にもなるという!

もちろん本体にきれいに収まる!うーん気持ちがいい。

Lサイズのクッカーを使う場合は、21センチのディスクを買う形になります。

別売りのケトルも収まりがいい

お茶を沸かすにもうちでは鍋でやりがちなので、あまりケトルは使わないのですが笑、このケトルもなんと収まりがいい!

ストームクッカー一式の真ん中にすぽっと収まります

やかんが欲しいなーという場合には、このケトルならキャンプギアの持ち運びで邪魔になることはありません、トランギアのストームクッカーにすぽっなので。笑

Lサイズのストームクッカーには、0.9リットルのケトルを組み合わせてください。

持ち運ぶのにケースがあると尚良い

上記のように、最近はトランギア用のかわいいケースもあります。(ただし4.5リットルのビリーコッヘルは入らないかも)羨ましい。

コグマ家は余計なお金はかけない!と、以下の価格重視のケースを使用しています笑。

こちらは4.5リットルのビリーコッヘルも入る特大サイズです。格安。笑

キャンプ飯で重宝!炊飯グッズ

続きまして、キャンプのクオリティを上げるのに一役も二役も買っている炊飯グッズです。

メスティン(ラージサイズ)

過去にも記事にしましたが、本当に手軽に米が炊ける

複数人でキャンプをする場合はラージサイズをおすすめします。

使わない間は収納BOXとしても機能しますので小物入れに便利です。

毎回お米の恩恵を受けています

我が家では炊飯はメスティンさんのお陰で失敗知らず。ありがとうメスティン。同じ時代に生きていてよかったメスティン。

キャンプ飯をより美味しく!スキレット

いまやキャンプに行かない家庭でも、スキレットを利用される家庭が多いですね。

キャンプでも、スキレットを活用するとよりご飯のクオリティがあがります。熱の入り方が均等に入るんですよね。

また、予熱で調理ができるので、火を使う時間も短くなります。

まぁ、持って行くのが重くて大変という声はありますが、炒める、煮る、揚げる、焼く、なんでもこなして熱効率もいいのでキャンプ向きかとは思います。壊れにくいですしね。

ロッジのスキレット

中でもオススメなのが、ロッジのスキレットです。

シーズニングが済んでおり使いやすいですし、定評があります。

歴史あるアメリカ製というのもかっこいいですよね。笑

我が家は、スタメンキャンプギアとして8インチサイズが主です。この8インチサイズでキャンプ場で揚げ物までこなします。

2人だと8インチで割と十分ですね。

ちなみに家では10インチサイズを使っています。←

革手袋

このスキレットを使うのに革手袋は必須です。持ち手まで熱くなるので。

革手袋にはこだわりないので適当なものを買えばいいと思います←雑

キャンプ飯必須!ナイフ

ナイフがないとなんにも調理できませんね!あると便利、ナイフをご紹介します。

ちなみに包丁を持参するのはあまりおすすめしません

ナイフであれば刃を収納できるものもあるので、普段使いの包丁を持参するのではなく、キャンプ用に別途ナイフを準備するといいと思います。

オピネル

我が家の一軍フィールドナイフは、オピネルのナイフさんです。

オピネルはフィールドナイフの中でも価格が手頃で、また刃を繰り出したあとロックもかけられるので使用中も安心です。

切れ味も問題ありませんので、最初の一本としてはおすすめです。

キャンプ飯必須!シェラカップ

あとは、食べるための食器ですね。

加熱しても大丈夫、汚れにくく、破損しにくい、キャンプといえばシェラカップですね。

サイズや素材等いろいろありますが、コグマ家は大きめな400以上のサイズを重宝しています。

シェラカップ

まぁコグマ家は特にサイズにしかこだわってないのですが。笑

好きなメーカーの柄なんかを探すといいかもしれませんね。

まとめ

以上が、コグマ家が欠かさずに持って行っているキャンプのクッカーたちになります。

それぞれ各家庭で使いやすい、使いづらいはあるでしょうが、上記で紹介したグッズがあれば、大抵のことには困りません。おススメです。

もしよかったらぜひ、仲間に加えてみてください。

あ〜〜キャンプ飯が食べたい!笑