コグマ夫婦のキャンプ雑記

アメリカキャンプ旅計画中。キャンプばかりの夫婦が日常、旅先のこと、好きなギアや好きなキャンプ場を語ります

【宝慶寺いこいの森キャンプ場】福井県でキャンプ2日間


 

初めて福井県に上陸し、キャンプをしてきましたコグマ夫婦です。

数あるキャンプ場の中から、宝慶寺いこいの森キャンプ場を選びまして泊まってきました。

初の福井県でしたが、ここ、宝慶寺いこいの森キャンプ場がある場所は、星が綺麗で有名。

夜は気持ちのいいキャンプができました。

宝慶寺いこいの森キャンプ場の場所

福井県大野市に位置しています。

福井県大野市のいいところ

福井県でキャンプをするにあたって、福井県大野市、なんでこの場所のキャンプ場を選んだか

大野市に滞在することのメリットを2つ挙げると、

  • 福井県立恐竜博物館が車で30分の距離
  • 環境省も認める程星空がきれいで有名

という!はじめての福井県旅行者としては大変楽しめる立地でした。

以上2点から行ってみよう!となりました。

福井県恐竜博物館

福井県立恐竜博物館カナダ・中国の博物館と並んで世界三大恐竜博物館の1つとされています。

こりゃ行くしかない!行っといて損はない!笑

当日、GWだからというのもあり大変な混雑でしたが、行ってよかったです。大迫力のティラノサウルスに会えます。行く価値はありました。

みなさまも、ぜひ。笑

環境省も認める星空

また、キャンプの醍醐味、夜空の星に関して、大野市は文句なしのキレイさとのこと!

調べてみると、過去に環境省から全国星空継続観測で「日本一星空がきれい」と認定されたことがある実績があります。

実際に行ってみて、もちろんその日の天気にもよりますが、星が多い、光が強い、よく見える

夜ご飯を食べながら大変贅沢な気分になりました。

宝慶寺いこいの森キャンプ場の雰囲気

とにかく管理が行き届いたきれいなキャンプ場でした。GWはさすがに混んでいましたね。

こんなに混むのはここ最近になってから、と管理人さんはおっしゃっていました。キャンプブームかな?

とにかくきれいなフィールド

見てください。この管理の行き届いた芝生

お客さんの少ないときに芝生を刈ったり手を入れているとのことです。

GW後半にお伺いした時は1週間以上手入れがされていない状況でしたが、それでもこれだけきれい。十分。本当にきれいで感動しました。

広場(テニスコート三面分くらい)や、敷地内に小川が流れているのでそのあたりでお子さんは遊んでいましたね。

トイレもきれい

トイレももちろん管理がされていて、きれいでした。気分も良かったです。

さすがにデパートですとか、屋内のトイレには勝りませんが、汚れ、ゴミ、虫は気になりませんでしたキレイなタイプの公園トイレという感じですかね。

炊事場もきれい

飲み水にはできませんが、食器洗いなんかには使えるきれいな炊事場がありました。

併設のコインシャワーもきれい

コインシャワーってなかなか使いづらいイメージがあると思うんですが、大変きれいに保たれていました

これならコグマ嫁も、『まぁ、使ってもいいかなー』なんて思いました。

敷地内に小川が流れてますが、小川でお子様が水遊びしても、コインシャワーがあるのである程度融通が利きますね。

気になる一泊の料金

なんと、一泊300円という格安料金先日の富山に続き、えー!格安!

このきれいさ、管理のされ方で、安すぎる。関東だったらいくらかかるか?千円は取られるような?笑

近隣施設

近くにはスーパー、温泉はありません笑。徒歩では行けません。

市内まで行けばスーパー、銭湯はあります。ただし、車移動が必要です。

車はサイトに横付け

基本はこのキャンプ場、サイトに車を横付けできます。らくちん!

一応駐車場っぽいスペースも別途ありましたが、よっぽどの混雑時に使うのかなーという感じでした。

ちょっと虫が気になる

虫が結構飛んでました視界に必ずいるかな、という感じでコグマ嫁はちょっとしんどいなーと思ったのでした

朝、夕方は特に多くて、常に虫が飛んでいる状況でした。

たまたまかな?いつもそうなのかな?わかりませんが、我々が泊まったGWはすごかったなー。笑!

自然が豊かな証ではありますが、山奥にありますのでもちろん虫が豊富にいます虫が苦手な人はちょっと厳しいかもしれません。

その点だけ、人を選ぶキャンプ場なのかなーと思いました。

まとめ

虫が気になったとはいえ、キャンプ中に撮ったどの写真を見ても、管理がされてきれいなキャンプ場であるのが伝わるかと思います。

虫さえ克服できる方、車移動できる方は、かなり良心的な価格でしかも大自然の中でキャンプができるのでおすすめです。

夜の星空はとてーもきれいでした。写真に撮る技術がなくてここに画像でお伝えはできないのですが。

また再訪を誓うコグマ家でした。