こんにちは、キャンプ絶賛自粛中のコグマ夫婦です。
はやく軽率にキャンプに行きたいですね‥!コロナはやく終息してくれ頼む。
そんな状況下ではありますが、今回はコロナ終息後に向けて、キャンプ場レビュー記事をば。
今回ご紹介するキャンプ場は、愛知県でも名古屋から程近い位置にあります『桃太郎公園キャンプ場』です。
桃太郎の名前がついているだけあって桃太郎要素もちゃんとあってですね、思った以上に楽しく快適なキャンプでした。
そんな『桃太郎公園キャンプ場』で実際にキャンプをしてみた感想とキャンプ場のスペックをご紹介します。
桃太郎要素が楽しい!桃太郎公園キャンプ場
さて、今回ご紹介の『桃太郎公園キャンプ場』、なんだか名前がインパクト大ですし親しみが湧きますね。
みてください。

キャンプ場の受付をすると、このような桃太郎感満載の許可証をもらえるのですよ!なにこれ楽しい!笑
まさに桃太郎が持っていても違和感のない旗!映えますね〜。笑
しかし、なんでまた桃太郎なのか?
それは、隣接して桃太郎伝説を伝える『桃太郎神社』があるからなんですね。

この桃太郎神社がまた、登場するキャラ達みんなでしっかりお出迎えてくれるという楽しい神社なんですよ。人形というか、オブジェ?
桃太郎だ〜!と、初めて桃太郎神社を訪れたコグマ家はちょっとテンション上がりましたね。
近くの売店ではきびだんごが売ったりしてて、楽しい要素が結構あります。
初めて行く身としては、なにかと面白かったですね〜桃太郎公園。
桃太郎キャンプ場の雰囲気

(見事な曇天 w)
そんな『桃太郎公園キャンプ場』の雰囲気ですが、上記写真からもわかるように、なんて言ったって広い。
芝生が気持ちいい。
空が広い。
夏場は日陰がなく灼熱かもしれないけど、夏キャンをやらない我が家は問題なし。
すぐそばを木曽川が流れていて、名古屋から1時間弱で行けるにしてはなかなか贅沢な雰囲気じゃあないか。
道路からもある程度離れていますし、夜は本当に静かです。
また、良くも悪くも車の乗り入れはできないので(隣接の駐車場に停める)、車を気にせず広々使えるスペースが嬉しい。
それでいてfeat.桃太郎ですからね。なんか楽しい!笑
桃太郎公園キャンプ場のスペックは?
この、第一印象抜群の『桃太郎公園キャンプ場』ですが、実際にキャンプ場としてのスペックはどうなのか?をまとめていきます。
フリーサイトで好きなところにテントを張ろう!
この『桃太郎公園キャンプ場』、フリーサイトです。
敷地自体かなり広めなので、好きなところにフリーで張れるのは嬉しいところ。
川沿いも良し、利便性を取って駐車場の近くもよし。
早い者勝ちなので、早めに行って存分に悩みましょう。
トイレは少し歩くけどきれい!
さて、キャンプにおいて結構大事な要素である『桃太郎公園キャンプ場』のトイレ事情をば。
キャンプ場からてくてく歩き、駐車場を越えた先の売店横にトイレがあります。
電気もつきますし、きれいです。
しかし、テントを設営した場所によってはストレスな距離になりかねないので、トイレが大事な人は先にトイレの位置を確認してから設営するといいですね。
車は乗り入れ不可・場内の駐車場へ
『桃太郎公園キャンプ場』は車の乗り入れは不可です。
キャンプ場内に入ると駐車場スペースがあるのでそちらに停めます。
このキャンプ場は敷地が広いので、駐車場から近い方が便利な人は早めに行くことをおすすめします。
車の乗り入れがないので、広い敷地内はテントのみ!ひろびろ使えます。
1張500円!コスパの良すぎる桃太郎キャンプ場
さらにこの『桃太郎公園キャンプ場』のすごいところはコスパが良すぎるというところです。
なんと、1張り500円で1週間滞在可能です。なにそれ!びっくり。
しかも平日に至っては無料。な、なんぞ‥?!笑
それでいてこの芝生のクオリティ、この敷地の広さ、トレイも文句なし、桃太郎さんもいるし笑、良心的すぎる。
炊事場はあるけど期待しすぎないように
『桃太郎公園キャンプ場』、一応炊事場もあります。
コグマ家は一泊だったので炊事場は使わなかったのですが、洗い物等十分できます。
が、キャンプ場の敷地面積に対して炊事場が小さめなのがたまにキズ。屋根がなくちょっとおんぼろなのがたまにキズ。笑
それでも無いよりはいい!ですが、期待しすぎないように準備していくのがいいと思いますね。
焚火・炭火は禁止!ガス缶を持参しよう
『桃太郎公園キャンプ場』に行く前に知っておかなければならない一番大事なこと、それは火気については『ガスのみ』許可されているということです。
焚火・炭火は禁止ですので、寒い冬場はちょっと考えものですね。
まあ確かにね、これだけ芝生ふかふかだと危ないわな。
ガス缶でも充分楽しいぞ!
早い者勝ち!桃太郎公園キャンプ場の受付
そして、昨今のキャンプブームがある中ではありますが、この『桃太郎公園キャンプ場』は予約制ではありません。
コグマ家のような予約嫌いの早起き集団にはとっても嬉しい。笑
予約制ではなく早い者勝ちということになりますので、ハイシーズンには早めに到着されることをおすすめします。
あわせて、予約制ではありませんが受付は必要です。
隣接するお土産屋さんで受付になります。
周辺施設として温泉・スーパーあり
最後に、『桃太郎公園キャンプ場』の周辺施設をご紹介します。
車があれば、15分圏内にスーパーも温泉もあるのでご安心ください。なにこれ完璧。
コグマ家は一泊だったのでキャンプ場からほぼ出ませんでしたが、次回は連泊利用でもいいかもしれないなと検討中です。
だってこれだけ便利であれば連泊も余裕です多分。
気になる『桃太郎公園キャンプ場』の場所

こちらの『桃太郎公園キャンプ場』は名古屋から車で1時間弱の場所にあります。
愛知県民はもちろん、ましてや県外の人も使いやすい立地ではありませんでしょうか。
キャンプ場から名古屋観光にも充分にいける距離です。
コグマ家も愛知県民ではありませんが、名古屋を通過するにあたりキャンプ利用させていただきました。
まとめ・コスパ抜群!格安で楽しい桃太郎キャンプはいかが?
さて、『桃太郎公園キャンプ場』についてまとめましたが、いや、これだけコスパが良く、それなりにきれいで快適なキャンプ場には久しぶりに出会いました。笑
それでいて観光と言いますか、隣接の桃太郎神社もなかなか面白いという‥!
とにかく、一度訪れて損はないキャンプ場かと思います。
みなさんもお近くに行かれる際はぜひ!行ってみてはいかがでしょうか?