こんにちは!ヨーロッパ旅行中のコグマです。
今回は、ポーランド・クラクフから訪問した『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館』について、行き方・見学のコツをまとめた攻略記事になります。
『アウシュビッツ=ビルケナウ収容所』は人種差別・ホロコーストの象徴であり、ここで信じられないほどの数の罪のない人たちが虐殺されました。
世界遺産の中でも『負の遺産』として有名で、無料で見学することもできます。
実際に行ってみてですね‥これはブログに記して、より多くの人に見に行ってもらう必要がある、と微力ながら思いました。
悲しく、憤りを覚え、また同時に人間の恐ろしさについていろいろ学び、考えさせられる施設です。
『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館』の行き方・見学のコツを、コグマ家の経験を交えつつご紹介していきます。
- そもそも『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』とは?
- アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館への行き方
- クラクフ(Kraków)から日帰りしよう
- アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の入場について
- アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の見学のコツ
- まとめ・アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館を見学する際は、事前準備をしっかりと!
そもそも『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』とは?
まずは『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』とは何かについて解説します。
歴史の教科書で習って、名前自体はご存知の方も多いのではないでしょうか?
『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』とは、ナチス・ドイツが"アウシュビッツ"と"ビルケナウ"という地において、最大級の犠牲者を出した強制収容所です。
強制収容所では、人種差別による非人道的な絶滅政策(ホロコースト)や、強制労働が命ぜられ、主にユダヤ人の犠牲者が多く出ました。
この地で150万人が亡くなったとされています。‥想像もつきません、恐ろしい数字ですね。
現在の『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館』 では、被収容者から没収されたおびただしい量の靴や、私物、さらには毛髪まで見ることができます。
加えて、写真や映像から、当時の様々な様子を学ぶことができる施設となっています。
二度と同じ過ちが起こらないように、という願いを込めて世界遺産に登録されました。
『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』については、多くの人に人生で一度は訪れておいてほしい場所です。
アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館への行き方
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館への行き方としては、基本はポーランドのクラクフ(Kraków)から行くのがオーソドックスです。
クラクフ(Kraków)とは?
クラクフはアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へのアクセスが良く、さらに旧市街やヨーロッパのきれいな街並みを楽しめる街です。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へ行くための拠点として訪れる方が多いのではないでしょうか。
クラクフからアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へは2時間弱。
クラクフからであれば、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館を日帰りで観光することができます。
クラクフ(Kraków)から日帰りしよう
クラクフからであれば、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館は日帰りができます。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館への直通のバスが市内から出ているので、わざわざツアー等に参加せずとも簡単に行けます。
以下、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へクラクフからバスで行くために知っておいてほしい情報を箇条書きにしました。
- 片道約2時間弱、直通
- 片道1人450円くらい。(やっす!)
- クラクフ観光中心部のバスターミナル発着
- 行きはけっこうな本数アリ
- 行きのチケットはバスターミナルで購入がベター
- 帰りのチケットはバス内で購入
- 帰りのバスは1時間に一本程度・始発
以下で詳しく解説します。
アウシュビッツ収容所まで片道約2時間、直通
まずは、所要時間について。
クラクフ観光中心部のバスターミナルから、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へは、直通のバスで2時間で行けます。
なので、バスに乗れさえしてしまえば、乗ってるだけでアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へたどり着くことができます。
下車駅は終点『oswiecim(オシフィエンチム)』駅。(みんなが降りるのでわかりますw)
簡単!ありがてぇ!
※乗り場の確認・発車時間の確認・チケット購入も含めて、事前にクラクフのバスターミナルを訪れておくことをおすすめします。詳しくは後述します。
アウシュビッツ収容所博物館まで片道1人450円くらい
クラクフからアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館までは、コグマ家が2019.9月に訪れた際は片道1人15ズオティ、つまり日本円で450円ほどでした。安い!
ちなみに、バスターミナルでチケットを買えばクレジットカードが使えます。
コグマ家が事前にバスターミナルを訪れ往路のチケットを買った際は、『復路のチケットについてはバス車内で買ってね』との案内でした。
なので、復路分チケットは15ズオティの現金を用意しておいて、帰りのバス車内で買いました。
※ちなみに、当日往路分もバス乗車時に車内で買うことができます。
おそらく、バス車内でチケットを買うときは現金(現地通貨ズオティ)のみになりますので注意です。
クラクフ観光中心部のバスターミナルから発着
では、バスの乗り場であり、事前にチケット購入もできるクラクフのバスターミナルの場所を確認しましょう。
グーグルマップで『Kraków dw. aut., Bosacka 18, 31-505 Kraków, ポーランド』で検索してみてください。
このバスターミナル、クラクフの中心地にあるのがわかりますでしょうか?本当に便利なんですよー!
宿を、この近くで取っておくといいですね。
アウシュビッツ収容所博物館行き、けっこう本数アリ
発車時間については、事前にバスターミナルに行って把握しておくのがベストです。
時期によってネット等で見れる情報と違う可能性がありますので。
コグマ家が訪れたのは9月の日曜日でしたが、日曜日にもかかわらず朝から1時間に一本以上ある様子でした。
↑6:20、7:10、8:05、8:40、9:10、9:40等頻繁にあり。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館は、入場制御があることもあるので、事前予約しておくのがおすすめですが(詳しくは後述します)、予約なしで行く場合は可能な限り早い便で行くことをおすすめします。
ちなみに、コグマ家は訪れる日が日曜日でしたので、混雑して入れなかったらどうしよう〜〜と思いつつ予約なしで朝7時10分のバスで行きましたが、一応入場できました。
もちろん現地は混雑してましたが笑。
アウシュビッツ収容所博物館行きのバスチケットはバスターミナルで購入
では、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館行きのバスのチケットの買い方についてまとめていきます。
買い方としては二通り。
- 乗車までにバスターミナルのチケットカウンターで買う
- 乗車する時に運転手からチケットを買う
どちらも料金は変わりませんが、当日間違ったバスに乗ってしまっては困るので、できれば事前にバスターミナルのチケットカウンターでチケットを買い、乗り場まで確認しておくことをおすすめします。
クラクフへ帰るチケットは帰りのバス内で購入
ちなみに、帰りのチケットについては、バスターミナルのお姉さんから『帰りのバス内で買ってね』と言われたコグマ家。
帰りは現地の時刻表を見ながら時間を合わせてバス停へ。
クラクフ行きの表示があるのを確認して、バス(朝乗ったバスと同じ会社でした)に乗り込み、その場で運転手さんにお金を払ってバスチケット(領収書)をもらうシステム。
多分、現金があった方がいいと思います。カードで買えない可能性があります。
乗車券は、2019.9月時点で1人15ズオティ。(現地通貨)
クラクフへの帰りのバスは1時間に一本、始発なので大方乗れる
当日、何時にアウシュビッツ収容所を見終わるかわからなかったので、とりあえず行きのバス降車時に時刻表を写メ。
帰りのクラクフ行きのバスも1時間に一本以上ありますね。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館が始発なので、とりあえず待ってた人みんな乗れてましたね。
でもけっこう人がいたので早めに乗り込む方が賢明ですね。席も早いもの順なので。
乗ってしまえば、帰りも直通なので寝て起きたらクラクフというラクさ。素晴らしい。
ちなみに首都ワルシャワから行こうとすると4時間かかる
ポーランド旅行時、首都ワルシャワからアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へ行こうと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ワルシャワからアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へはクラフクを経由して4時間かかります。
つまり往復8時間の旅程になってしまうので、見学時間を加味するとワルシャワからではどうにも日帰りは厳しいです。
なので、ワルシャワからアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館へ行かれる場合にも、クラフクで一泊するのが一般的ですね。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の入場について
さて、行き方がわかったところで、今度は入場の仕方、チケット発券について解説します。
アウシュビッツ収容所博物館、入場は無料(ガイドをつけると有料)
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館は、ガイドなしであれば入場は無料で、ガイドをつけると有料になります。
おすすめとしては、日本語ガイドをつけられるといいのですが、博物館所属の日本語のガイドさん(中谷さん)は1人しかいません。
故に開催回数、参加できる人数が限られています。そしてもちろん毎日開催ではありません。(ガイドツアーへの参加の仕方は後述します)
コグマ家は当日日本語ガイドの中谷さんが不在だったため、個人でパンフレットを見ながら見学することになりました。
個人的には、パンフレットを見ながらの見学でもなんとか理解はできました。そりゃガイドツアーには勝てませんが。
↑こちらの日本語パンフレットが、コンパクトで館内地図もついており、わかりやすくておススメです。博物館入場口のすぐ右のショップで買えます。(20ズオティ=600円程度)
入場にはガイドの有り無しにかかわらずチケット発券が必要
ガイドなしで無料で入場するにも、ガイドをつけて有料で入場するにも、入場前にインフォメーションでチケットの発券が必要になります。
博物館入場口向かって右に白いプレハブでインフォメーションがあります。
↑ちなみにこの三角屋根が博物館入場口です。この奥に白いプレハブでインフォメーションがあります。
入場口に並ぶ前に、インフォメーションでチケット発券をしましょう。
チケット発券の際は、必ずパスポートを持参しましょう。名前の確認があるためです。
入場口にも並びますが、このインフォメーションでのチケット発券にも結構並びます汗。
もし効率的に回りたい場合は、事前にネットから入場券を予約し、発券しておくことが可能です。
特に夏休み期間等繁忙期は、事前にネットで予約し発券しておく事が推奨されます。
入場制限がかかる可能性もあるので。詳しくは次の段落でまとめます。
アウシュビッツ収容所博物館の入場チケットの事前予約について
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の入場チケットについては、ネットから事前に予約ができます。
予約時には訪問の時間を指定しなければなりませんが、ネット予約&発券をしておくと入場は大変スムーズです。
また、入場制限がかかるケースもあるので、そういった不安要素を取り除くにも事前のネット予約&発券は便利です。
コグマ家は予約しようとしたのが訪問日の直前だったため、ネットで予約ができませんでした(多分3日前までとかしかできない)。
もし予約する場合は、早めの予約をおすすめします。
また、予約についてはガイド付き・ガイドなしどちらも選択できるとのこと。
予約はアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の公式サイトからできるそうです。
公式サイトはこちら>>>Auschwitz-Birkenau
※現地公認日本語ガイドの中谷さんを希望する場合は、公式サイトからではなく以下の手順で事前に中谷さん宛て予約が必要なようです。
現地公認日本語ガイドの中谷さんを希望する場合
※現地公認日本語ガイドの中谷さんを希望する場合は、地球の歩き方やネットを見る限り、訪問日に余裕をもって中谷さんにメールして、中谷さんのスケジュールを確認する形になるようです。
(あるいは、ツアー会社主催の中谷さんのガイド付きのアウシュビッツ収容所の観光ツアーを探すか)
コグマ家も連絡してみたところ無事お返事がきましたが、残念ながらコグマ家の訪問日は中谷さんのガイドツアーは開催予定がないとのお返事でした。残念すぎる!
ちなみにコグマ家は中谷さん宛て、訪問可能日、希望時間、名前等をメールにてお知らせしました。
中谷さんは人気もあるので、早めの連絡が吉でしょう。
料金については、当日の参加人数で割るとの情報や、メールに記載されて返事がくるとの情報があります。50ズオティ(日本円で1500円程度)との情報をネットで見かけました。
中谷さん宛てのメールアドレスはこちら>>>tnakatani1966@icloud.com
絶対おすすめ!中谷さんの日本語ガイド
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館は、大変広いです。また、館内の解説はすべて外国語表記です。
そのため、効率的に情報を得るためにはアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館唯一の公認日本語ガイドである中谷さんにご一緒してもらうと理解度が全然違います。
もちろんコグマ家のようにパンフレット片手見学でも見学自体満足にできますが、中谷さんのガイドがあったらもっとより深く知れたでしょうね〜〜
先述しました通り、博物館公認の唯一の日本語ガイドである中谷さんにガイドを希望する場合は、地球の歩き方やネットを見る限り、まず中谷さん宛てメールで連絡をし、訪問希望日の中谷さんのスケジュールを確認する形になるようです。
(あるいは、ツアー会社主催の中谷さんのガイド付きのアウシュビッツ収容所の観光ツアーを探すか)
ちなみにコグマ家は訪問可能日、希望時間、名前等をメールにてお知らせしました(コグマ家は残念ながら、訪問日は中谷さんが不在の日とお返事が来て、叶いませんでした泣)。
人気で枠が埋まってしまう可能性もあるので、早めの連絡が吉でしょう。
料金については、当日の参加人数で割るとの情報や、メールに記載されて返事がくるとの情報があります。
ネットで見た限り、50ズオティ(1500円程度)だったとの情報を見かけました。安いな!本当だとしたら参加できる方が羨ましい!
中谷さん宛てのメールアドレスはこちら>>>tnakatani1966@icloud.com
チケットの準備ができたら、入場前に荷物を預ける!
さて、入場チケットが手元に準備できたら、入場の前に荷物を預けます。
入場口の左に荷物預けがあります。
荷物1つにつき、4ズオティ=120円くらい。引き換えに番号札をもらいます。
A4サイズまでは持ち込みが可能です。
荷物を預けたら、いよいよ入場口へ!
すべて準備が整ったら、バス停正面のこの三角屋根の建物から入場です。
長蛇の列が出ていると思うので並びます。
ちなみに、この先に荷物検査があるのでなかなか列は進みが遅いです。笑
荷物検査を終えたら、晴れて見学開始です。
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の見学のコツ
では、行き方の次はアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の見学のコツを簡単にまとめました。
ぜひ行く前に知っておいてください。
アウシュビッツ⇄ビルケナウは無料バスで移動
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館は、アウシュビッツ収容所とビルケナウ収容所の2つの見学施設から成り立っています。
こちらそれぞれの収容所は3キロ程度離れているため、移動は無料のシャトルバスを利用します。
行きのバスを降りたバス停から、無料シャトルバスにも乗ることができます。
黄色の車体で、車体には『アウシュビッツ-ビルケナウ-アウシュビッツ』との表示があるのですぐにわかると思います。
運行間隔は10分おきとのことです。
野外も結構歩くので服装に注意
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館では、結構な距離の野外を歩きます。
夏場はきっと日差しが強いでしょう。帽子や靴をおすすめします。
また、我々が見学した9月は、アウシュビッツの地は寒かったです。
さらには雨天だったりすると絶対傘が必要ですので、事前に天気予報は確認して行きましょう。
飲食料は持参がおすすめ
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館内は、かなり敷地が広いです。
結構な距離歩きますので、飲食料持参がおすすめです。
博物館内で飲食は禁止ですが、アウシュビッツ⇄ビルケナウ間の移動の際なんかにつまめるモノがあるといいと思います。
一応、博物館併設の軽食屋さんもあります。
とにかく早い時間に訪問する
人によって時間のかけ方は様々ですが、パンフレット片手に回るだけでもアウシュビッツ収容所、ビルケナウ収容所を見るのに5時間程度かかりました。
正直これでも全部は見れてません。とにかく広く、展示物も多いのです。見応えありすぎます。
それだけの事があった場所なので当たり前なのですが。
時間がかかるのに加え、混雑を避けるという意味でも、なるべく早い時間の訪問をおすすめします。
関連映画を見ておいてもいいかも
訪問の際は、事前に知識があるとより理解も深まります。
映画『シンドラーのリスト』はホロコーストに関する映画として代表作となっていますよね。
ユダヤ人の組織的大虐殺が進む当時のポーランドが舞台となっています。
明るい内容の映画ではありませんが、訪問前に見ておくといいと思います。
まとめ・アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館を見学する際は、事前準備をしっかりと!
さて、長々とまとめてきましたが、この記事がこれから訪問予定の方のお役に立てれば幸いです。
コグマ家は直前まで訪問日が決まらなかった為、準備が後手に回りました。
今回の記事の内容をもとに事前に準備をしておくと、より充実の時間を過ごせるといいと思います。
訪れた人がみな口を揃えて、『人生に一度は訪れるべき』と言うアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館。
コグマ家も本当に行って良かったと思いました。
実際にアウシュビッツ=ビルケナウ収容所を肌で感じると、当時のことをよりリアルに想像できてしまい怖く悲しくもありましたが、目を背けてはいけない人間の負の歴史であり、必要な経験だったと考えます。
より多くの人がアウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館を訪れてくれればいいなと思います。
- そもそも『アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所』とは?
- アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所博物館への行き方
- クラクフ(Kraków)から日帰りしよう
- アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の入場について
- アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館の見学のコツ
- まとめ・アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館を見学する際は、事前準備をしっかりと!