コグマ夫婦のキャンプ雑記

アメリカキャンプ旅計画中。キャンプばかりの夫婦が日常、旅先のこと、好きなギアや好きなキャンプ場を語ります

焚き火台の代替案、ファイアピットをお手頃価格で!


 

まだまだ冷え込む日も多い3月末、我が家にカインズ様からのルーキー、ファイアピットがきました。

使いやすくて便利ヨーロッパスタイルの焚き火ということでオシャレ(な気がする)、そして何より価格が手頃で感動しました。カインズ様すげーぜ!!

付属のメッシュドームが結構便利なんだな。被せちゃえば火の様子を見ながら、薪の爆ぜも怖くないです。

そんなキャンプギア、ファイアピットについてご紹介します。

ファイアピットとは?

直火禁止のキャンプ場で火の扱いをするのに、オーソドックスな方法は焚き火台の使用かと思います。

そんななか、焚き火台の代わりにヨーロッパの焚き火スタイルであるファイアピットを我が家で導入しました。

見慣れた四角の焚き火台ではなく、丸い形をした焚き火台というようなイメージですね。

4つ脚がついており、また、メッシュドームがついていますので、爆ぜた木片が飛びません

以下のような外観をしています。焚き火台もいいけどファイアピットは丸くてスマート、おしゃれよね。

いろんなファイアピットがありますが、中でもお手頃価格の2商品を紹介します。

キャンプでファイアピットを活用すると?

↑使用例もいろいろあります。

熱源確保に加え加熱調理に

熱源になるだけでなく、三脚の活用、グリル網を用いて加熱調理もできます。

メッシュドームで爆ぜも怖くない

メッシュドームを被せれば、爆ぜても木片が飛びません

↑これは焚き火缶にメッシュドーム被せてますがw

寒い日に、熱源に近寄りたいけど薪が爆ぜて服に穴が空くのが怖い等のデメリットを減らせます。

寒くてもメッシュドームがあれば、火を見ることが出来つつ、近づけますよ〜

コンパクト収納

一応、脚は折り畳む事ができます。よかった!

気になる価格は?

我々としては2つ紹介したいと思ってます。どちらも付属品、脚の収納等、スペックでは大差ありません

カインズのファイアピット、5000円

モキの無煙炭化器との合わせ技の写真で、ファイアピット自体は下の受け皿の部分+メッシュドームです。(メッシュドーム写してなくてすみません)

↑手前の焚き火缶に被せてあるのが付属のメッシュドームです。

うちに導入したのはカインズのファイアピットで、全体が黒でかっこいいです。汚れも気にならない

こちら、なんと5000円。メッシュドームつき、メッシュドーム持ち上げるフックがついてこの値段なら文句なし。

ちなみにカインズ様のファイアピット現在ネットで取り扱いがありません。

店舗に置いてあります在庫のある店とない店があるので確認してくださいね。

キャプテンスタッグのファイアピット6000円

こちら、先ほどからリンクを貼らせてもらってる、キャプテンスタッグのファイアピットも同価格です。

色が個人的にはカインズ様の方が好みだったのですが、これはこれでオシャレ。

ネットで頼めるのもイイね!

大手キャンプメーカーキャプテンスタッグ様のファイアピットです。

合わせ技でより快適に

モキの無煙炭化器

コグマ家ではモキの無煙炭化器と合わせています。

もともとのスペックだと、ガンガン薪をくべるには少し高さが低いなーと思っていたところに、モキの無煙炭化器がシンデレラフィットしました。笑

こちら、もちろん必須ではないです、ちょっとお高いですし、なくても十分焚き火はできます

ですがまぁ、あるとより快適に焚き火ができます。参考までに。

トライン焚き火三脚

ガンガン薪をくべる場合に、薪が焚き火台の高さからはみ出てしまうグリル用の網が置けないケースがあります。

また、グリル用の網を置いての調理だと火力が少し落ちます。

そんな時、三脚があると火力を弱めずに、しかもガンガン薪をくべることができるので便利です。

ダッチオーブン等を吊り下げて加熱調理を楽しめます。

見た目もキャンプ感でるし楽しいよね!

5000円くらいなのであると便利かもしれませんね。

まとめ

焚き火台の代替案として、ファイアピット、全然アリです。

オシャレな見た目と、火を見ながらもメッシュドームで薪が爆ぜるのを防げるのがとても魅力的です。

また、カインズorキャプテンスタッグなら価格も手頃ですし、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?

  • カインズ→本体黒一色、店頭扱いのみ
  • キャプテンスタッグ→本体茶ネット販売あり

コグマ家はカインズ店頭でチェックした後、そのままお持ち帰りのコースでしたw