アメリカをキャンプをしながら巡ったコグマです。
さてはて!今回はヨセミテ国立公園でキャンプして参りました記事です。いやもうすごかった。圧倒的な景色。なるほど、これは人来るわ〜〜っていう。
ただ、前回記事にしたイエローストーン国立公園と同じく、広すぎ、でかすぎ、混み過ぎ。コグマ家、懲りずに無計画で突っ込んで失敗しました‥!笑
ヨセミテの観光に関しては、事前にどういった形で観光ができるのかを知っているだけで、かなり効率的に観光ができます。
例えば、メインの観光ポイントヨセミテバレー内は混雑が凄すぎて駐車場探しが大変だったり、バレー内は車道が一方通行なので大変面倒でシャトルバスの利用が推奨されたり等一筋縄ではいきません w
例のごとくコグマ家はあまり下調べせずに突入して、『ヨセミテすごい!でも観光難しい‥』となりましたので、キャンプ、そして観光についてのコツを感想を交えつつまとめたいと思います。
関連記事>>>【アメリカキャンプ】アメリカのキャンプ事情まとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記
ヨセミテ国立公園ってどんなところ??
みなさま、ヨセミテの名前はしょっちゅう聞きますよね。
そのアクセスの良さ、大規模な自然から本当に多くの人がやって来るアメリカの国立公園となっています。
どんなところかを簡単にまとめたいと思います。
ヨセミテ国立公園はどこにある?
実際に場所まで調べたことのある人は多くないのではないでしょうか。ヨセミテ国立公園は、アメリカ西のカリフォルニア州に位置しています。
近くにはサンフランシスコという大きな都市があるので比較的便のいい国立公園になります。
カリフォルニア州と言えば、サンフランシスコやロサンゼルス等大きな都市があり、また、夏の観光シーズンはかなり天気が安定しているのも観光客に人気の理由のひとつですね。
都市部の観光ついでにヨセミテ国立公園も、という方が多いのではないかな?と思います。
ちなみにサンフランシスコから車で4時間弱です。どうでしょう?ちょっと遠いなと思うでしょうか?
でも、実際に行ってみた身からすると、『アメリカの自然を体感したことないのであればぜひ行ってみてほしい』と我々としては思います。ヨセミテ国立公園はそれくらい壮大。
いろんな国立公園がありますが、大都市から比較的気軽に行けて、ここまで壮大という意味ではヨセミテ国立公園が有名なのもうなずけます。
メインの観光はヨセミテバレー内に集中している
ヨセミテ国立公園も他の国立公園と同じく、バカでかい。いやもう本当にでかすぎる。そりゃ山並み一帯が国立公園なので相当広い。
そんなヨセミテ国立公園、主な見所はヨセミテバレーという谷に集中しています。
それ故にヨセミテバレーの混雑はすごいのですが。
例えば以下のようなスポットが有名ですね。
これら有名スポットがヨセミテバレーという谷に集中しています。
大きなスーパー・フリーWi-Fi・シャワー・ランドリーもヨセミテバレーに集中
また、ヨセミテ国立公園に滞在するにあたって必要になってくる主な施設もヨセミテバレーに集中しています。
- 大きなスーパー
- 飲食店
- シャワー
- ランドリー
- フリーWi-Fi
- 宿泊施設
なので、『ヨセミテ国立公園を訪れる人=多くの人がヨセミテバレーを訪れる』ということになります。
(もちろんバレー外にも点在はしています)
ヨセミテ国立公園でできることって?
そんなヨセミテ国立公園(メインはヨセミテバレー)でできるアクティビティは以下の通り。
- トレイル・ハイキング
- 川あそび
- キャンプ
- クライミング
迫力満点の自然を身近に感じる貴重な体験ができますよ。
トレイル・ハイキングに加えて、川遊びしている人が多かったのが印象的でした。
ヨセミテバレー内は、谷なだけあって、夏の日中はとてもとても暑くなります。
入る・入らないはその場で決めるとしても、水着が念のためあるといいかもしれませんね。
コグマ家も何度川に飛び込みたい!と思ったことか。笑
ヨセミテ国立公園を観光するコツをまとめます
では、ヨセミテ国立公園を観光するにあたってのコツをまとめます。
先述した通り、ハイシーズンの混雑がすごいという意味でメインであるヨセミテバレーの観光は一筋縄では行かないので、事前に知っておいてほしい情報をまとめました。
ヨセミテバレーを攻略せよ
ハイシーズンのヨセミテ国立公園内ヨセミテバレーの混雑は本当に本当に凄まじいです。
ヨセミテバレーを攻略してしまえば大体のことはうまくいきます。ここを攻略していきましょう。
ヨセミテ国立公園のハイシーズンはいつ?
まずはハイシーズンがいつかを把握しましょう。
ヨセミテ国立公園のハイシーズンは、一般的に6月〜9月と言われています。
ハイシーズン=観光のベストシーズンなので、できればこの時期訪れたいところですが、混雑もすごいので覚悟しましょう。
アメリカは6月から8月について、多くの人が夏休みなんですよね。なので家族づれで訪れている現地の人たちも多く見かけます。
現地の人+海外からの旅行者が殺到するということで、まぁそりゃ混みますよね w
ヨセミテバレーは観光スポット・各施設が集中している
繰り返しになりますが、ヨセミテ国立公園内のヨセミテバレーは観光スポットに加えて、スーパーや飲食店、シャワー、ランドリー等の各施設が集中しています。
ヨセミテ国立公園内で一番便利なスポットとなっています。
観光するにも、何か用を済ませるにも、ヨセミテバレーを訪れる形になります。車で。
ヨセミテバレーを訪れる時間帯を工夫し、駐車場を確保せよ
これまでの記述で、多くの人がヨセミテバレーを訪れるということは伝わったかと思います。
故にヨセミテバレーの混雑が本当にすごい。昼間(11時〜16時くらい?)は駐車場を探すのに大変苦労します。常に駐車場の取り合い。笑
なので、訪れる時間帯は工夫すべきです。朝早めに行くのがベストですね。
ヨセミテバレー内は相当広いので、駐車場の場所は大事になってきます。ハイシーズンのヨセミテバレーは日中相当暑いので、目的地から遠くの駐車場になってしまうとなかなか地獄なのでご注意ください。
コグマ家は7月に訪れましたが、昼間はうだるような暑さでした。少し歩くだけで汗だくだくです。
早めに到着して、ベストな位置の駐車場を確保しましょう。
ヨセミテバレー内の車道は一方通行!行きたい場所は計画的に
加えて知っておいてほしい情報として、『ヨセミテバレー内の車道は主に一方通行である』という点を挙げておきます。
これがなかなか厄介で、土地勘のないコグマ家はマイカーでヨセミテバレー内のスポットを巡るのに何周したか分かりません。笑
宿に行きたいのか、滝を見に行きたいのか、川に入りたいのか、ハイキングに行きたいのか、シャワーを浴びたいのか、ランドリーに行きたいのか等、目的の場所を事前にしっかりと把握して、順序だてておくことを強くおすすめします。
ヨセミテバレー内はシャトルバス利用が推奨されている
上記のように、車道が一方通行・混雑がすごいあまり駐車場の確保が難しいという点から、ヨセミテバレー内ではシャトルバスの利用もおすすめです。
シャトルバスはヨセミテバレー内の主なスポットを各駅で停車します。30分間隔で運転しているようですね。
かくいうコグマ家は、マイカー大好き人間なのでマイカーで強行しましたが、駐車場難民になったり、一方通行の厄介さに参ったりしましたね w
余計な手間がイヤな方はシャトルバスの利用もありです。
基本はヨセミテバレー内のバス停近くに車を停めて、以降はシャトルバスを利用して観光する流れです。
ヨセミテバレーの気候・ハイシーズンは暑い!
コグマ家は7月に訪れましたが、日中めちゃめちゃ暑かったです!(声を大にして)
いや国立公園ってだいたい山奥にあったりして夏でも涼しかったりするんですけど、ヨセミテバレーは別だった!暑い!熱中症なるわ!ってくらい暑い。
アクティビティをする際も含め、水は必ず持参するか、その場で買いましょう。
ヨセミテバレー内の宿の確保は難易度が高い
観光にも宿泊にも便利なヨセミテバレー。
もちろんヨセミテバレー内の宿の確保は、事前に予約が必要です。予約なしでの突入は、キャンプ場含めてほぼ絶望的と考えていいでしょう。
コグマ家も『あわよくばヨセミテバレー内のキャンプ場取れたら嬉しいな』とか抜かしながら行きましたけど(無知 w)、もちろん空きなし。
現地のアメリカ人の友人が『ヨセミテバレー内のキャンプ場を予約確保できた時は思わずガッツポーズをした』というくらい宿の確保は争奪戦です。キャンプ場でさえこれです。
結局コグマ家は、ヨセミテバレーの外のキャンプ場からヨセミテバレーに通う形になりました w毎日40分かけて通いました笑。その手間が面倒な方は、事前にネットからヨセミテバレー内の宿を確保しましょう。
ちなみにキャンプ場については、『Recreation.gov』から予約ができます。リンク先のページ上部からアプリをダウンロードしてアプリ経由でキャンプ場の予約もできます。(英語のサイトになります。)
ヨセミテバレー内の主な観光スポット・施設一覧
- ヨセミテ滝
- エルキャピタン
- 各種トレイルコース
- ビジターセンター(ヨセミテビレッジ内)
- 各種スーパー、お土産やさん(ヨセミテビレッジ、カリービレッジ内)
- シャワー(カリービレッジ、ハウスキーピングキャンプ内)
- ランドリー設備(ハウスキーピングキャンプ内)
- 各種飲食店(ヨセミテビレッジ、カリービレッジ内)
- キャンプ場4つ(north pines camp ground、lower pines camp ground、upper pines camp ground、camp4)
- その他各種宿泊施設
書き上げるとキリがないので、主な所をピックアップしてみました。
ヨセミテバレー内は大きくヨセミテビレッジ、カリービレッジ、ハウスキーピングキャンプという名称で分かれています。
各ポイントで設備が違うので、できれば事前に以下の公式サイトの『MAP』からヨセミテバレーを拡大して、何がどこにあるのか確認してみてください。多少イメージがつくかと思います。
ヨセミテ国立公園HPはこちら>>>Maps - Yosemite National Park (U.S. National Park Service)Maps - Yosemite National Park (U.S. National Park Service)
ヨセミテの大部分は圏外!紙媒体の情報も持っていけ!
合わせて、ヨセミテの大部分は圏外です。
キャリアによって入る入らないに多少の違いはあれど、現地民でさえ『圏外なのよ』なんて言ってるくらい。
なので、ご自身の携帯が圏外である旨を想定して行った方がいいです。
コグマ家の場合、ヨセミテバレー内は若干電波が入りましたが、 限られた区域でしかなかったので大変不便でした。
そんな時役に立つのはやっぱり紙媒体〜!はい、地球の歩き方を持参できると安心です!
地球の歩き方はやはり情報量がすごいです。『ネットの情報+地球の歩き方の情報量』で当日電波がない状態でも困らないようにしておくと安心です。
ヨセミテ国立公園でキャンプしてみた
さて、主要観光地ヨセミテバレーについてまとめてみましたが、合わせてヨセミテ国立公園のキャンプ事情について詳しくまとめたいと思います。
関連記事>>>【アメリカキャンプ】アメリカのキャンプ事情まとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記
ヨセミテ国立公園内キャンプ場の人気具合について
ヨセミテ国立公園、かなりの数のキャンプ場をその公園内に取り揃えていますが、それでも朝一で行かないと空きがない状況はザラです。
ここで、平日昼一に到着した時点でのキャンプ場の空き状況をご覧ください。
さすがヨセミテ国立公園様。全部FULL!!!まじか。
特にヨセミテバレー内のキャンプ場は相当競争率が高く、事前予約なしには確保が難しいです。
キャンプ場も事前予約しておくと安心
はい、上記のように当日予約なしで昼以降に行くと、『どこのキャンプ場にも泊まれない!』なんてことはザラにありますので、一番安心なのは事前予約しておくことです。
また、キャンプ場の位置についても注意が必要です。主要観光地であるヨセミテバレーへの距離もまちまちなので、ヨセミテバレーへ行く場合はその距離も判断材料に加えましょう。
『Recreation.gov』←こちらのサイトから予約ができるので、宿なしの状況を避けたい!という方はトライしてみてください。(英語サイト)
当日予約なしでも泊まれるキャンプ場はある
そうは言っても当日まで予定がわからなかったり等、事前予約ができない場合もありますよね。
コグマ家もヨセミテ国立公園のキャンプ場は予約なしで利用しました。
一応、100パーセントはお約束できませんが、朝一でヨセミテ国立公園のキャンプ場へ着けば空きがある可能性は高いです。
ただ、ヨセミテバレー内のキャンプ場は事前予約のみでいっぱいの可能性がほぼなので諦めた方が賢明です。
つまりは、予約なしで狙うはヨセミテバレー以外のキャンプ場!ということになります。
まずはビジターセンターでキャンプ場の空き状況を確認
当日予約なしでキャンプ場を狙う場合、現在地から近いビジターセンターで空き状況について問い合わせをしましょう。
- まずはキャンプ場情報についてのボードを見る
- 万が一全部がFULLの表示でもレンジャーさんに聞いてみる
以上2点が問い合わせ方法です。
コグマ家の場合、昼一の到着でビジターセンターのキャンプ場情報のボードによれば以下のように全てFULLの表示‥絶望! w
しかし、ダメ元でその場のレンジャーさんに『today's campsite is all FULL?(意訳・今日はどこのキャンプ場もフルですか?)』というひどい英語で聞いてみる。 w
するとレンジャーさんより、『ここに行ってみて!空いてるかもしれないわ!』との回答。
なんでやねん!じゃああのFULLの文字はなんやねん!空いてんのかよ! w wと半ば疑心暗鬼で指示された『Tuolumne Meadows Campground Kiosk』へ向かう。
そして駐在のレンジャーさんに『we want today's camp ground...(意訳・私たちは今日泊まれるキャンプ場を求めている)』とこれまたひどい英語で伝えると、『OK!』とのこと。空いてたーーーー w w w
アメリカはキャンプ場についてFULLの表示をしていても空いていることがまぁまぁあります。(なんでそんなことになるかはわからない w)
なので、ビジターセンターのレンジャーさんか、キャンプ場に駐在しているレンジャーさんに必ず!空きを確認することです。
結局この日、コグマ家はヨセミテ国立公園内、『Tuolumne Meadows Campground』に泊まることができました。
Tuolumne Meadows Campground
さて、コグマ家が初日に泊まることになりました『Tuolumne Meadows Campground』について簡単にまとめます。
こちら、ヨセミテバレーへは車で1時間以上かかる立地です。かなり広い敷地であるというのもあいまって、最後まで空きがある可能性が高いキャンプ場じゃないかなと思います。
- トイレあり
- シャワーなし
- 水あり
- 早い者勝ち
- 圏外
- ヨセミテバレーまで車で1時間以上
以上のように、ヨセミテバレーまで距離はありますが最低限の設備は整っています。
ただ、ヨセミテバレーに通いたいと考えていたコグマ家、翌日には朝一で『Tamarack Flat Campground』というヨセミテバレーへアクセスのいいキャンプ場へ移動しています。
Tamarack Flat Campground
さて、こちらの『Tamarack Flat Campground』ですが、コグマ家はヨセミテバレー観光の3日間お世話になりました。毎日このキャンプ場からヨセミテバレーへ通った形です。
初日のキャンプ場で、『ヨセミテバレーを観光しやすいキャンプ場はどこか』とレンジャーさんに聞いてみたんですね。
すると、『ヨセミテバレー内は無理だからそれ以外で探すしかない。Tamarack Flat Campgroundはヨセミテバレーまで車で40分。観光しやすいよ。9時に行けばキャンプ場も取れるよ。』とのことでやってきたのが『Tamarack Flat Campground』です。
メインの通りからキャンプ場までクネクネ道をしばらく行くのがちょっと面倒でしたが、ヨセミテバレー観光にはたしかに便利でした。
ちなみにコグマ家は念のため朝8時に行きましたが、その日はすでにかなりの人が並んでましたね。
でも翌日は夜までFULLにならなかったり等、このキャンプ場は日によって人の入りに差があるみたいですね。
- トイレあり(水洗ではない)
- シャワーなし
- 水なし
- 早い者勝ち
- 圏外
- ヨセミテバレーまで車で40分
なかなかに景色のよいサイトで、まさに山中でキャンプしている感がすごくて、水なし圏外で不便ですけど良かったです。
あとはここ駐在のレンジャーのおっちゃんがとても愉快でいい人で楽しかったですね。
コグマ家の場合は、ヨセミテバレーへ毎朝繰り出して、観光したのち、シャワー、日によってはランドリーをして、このキャンプ場へ帰ってくるというサイクルで観光しました。
ヨセミテ国立公園内は熊がでる!ベアボックスを必ず使おう!
あとキャンプ場を解説するにあたって必ず説明しなければならないのが、ベアボックスについてです。
ヨセミテ国立公園は熊が出ます。しかも、ほかの国立公園に比べてヨセミテの熊は人との距離がより近い印象。車の破壊方法も分かっているというから怖いですね。
テント内はもちろん、車の中にも匂いのするものを残してはいけません。
- 食べ物
- クーラーボックス
- シャンプー、洗剤等
- 歯磨き粉
- その他匂いのするもの
食べ物だけでなく、上記のようにシャンプーや歯磨き粉もベアボックスにしまいましょう。
また、夜だけでなく日中も、基本はベアボックスに入れておくが鉄則です。
ヨセミテ国立公園内の気候は?
キャンプ場含め、日中は夏場かなり暑いですが、夜になると冷え込みます。
必ず防寒は持参してほしいのと、水を多く持って行ってくださいね!
圏外で困らないように紙媒体の情報があると安心
キャンプ場を探すにも、国立公園内含め、道中圏外でネットで調べられない!なんてことはザラです。
そんな時はどうしても紙媒体に頼らざるを得ません。
特に地球の歩き方は、サイト数や設備、立地等キャンプ場情報もまとまっているので、持参すると安心です。
まとめ・ヨセミテバレーを攻略できるとヨセミテ国立公園は観光しやすい
さて、ヨセミテ国立公園で四日間過ごしたコグマ家ですが、やっぱりヨセミテ国立公園はすごかったです。
荒々しい岩肌が、茂る木々が、圧倒的で。
しかし混雑についても一等級。かなりのものなので、事前情報は多く持って行っていただきたく、コグマ家の実体験を共有させてもらいました。
混雑するほど魅力的という意味で、うまく計画を立てた上でぜひ訪れてみてほしいところです。
アメリカの基本的なキャンプ事情については『【アメリカキャンプ】アメリカのキャンプ事情まとめました - コグマ夫婦のキャンプ雑記』の記事でまとめています。